2018年予想

有馬記念 2018【予想】中山2500mのこの出走馬の展開で、長所が生きる3頭に期待する!

2018年12月23日(祝)
中山11R 有馬記念(GⅠ)
芝2500m 3歳以上 定量 15:25発走

展開

逃げたいのは、キセキ。ただ、枠が外枠に入った。
この枠なら、オジュウチョウサンの武豊騎手が、盛り上げることも考えて逃げることも考えられる。

それに続いて、クリンチャー、パフォーマプロミス、リッジマン、ミッキーロケット、レイデオロあたりが好位を取りに出して前へ。

天皇賞・秋、JCの川田騎手の逃げたペースを考えると、2番手からでも途中からでのプレッシャーをかけてスローペースにはしないはず。平均ペースを想定。

 

◎ミッキースワロー

前走のJCは、出遅れて、そのまま後方2番手から追走。
直線まで内をロスなく走らせて、直線に入ってから大外に出していい脚で追い込んできたが、前が止まらずに5着。

超高速馬場だったので、前半1000m59.9秒は遅い入り。
ただ、そこから逃げていたキセキがペースをあまり落とさずに、一定ラップで逃げたことで差が縮まらないまま直線に入って、間に合わずという内容。

後方から一発狙った乗り方で、前が止まらないレースを最速上がりで5着まで持ってきたのは上出来。


前走と同じくらい評価しているのが、セントライト記念。

このレースは、前半のペースは遅かったが、残り1000mからペースアップして、ラスト5F12.1-12.0-11.7-11.3-11.0と5F連続加速して行くラップ。

それをワンテンポ仕掛けを遅らせながら、相手が止まっていたわけではなく、自ら加速して差し切っているのだから強い。

速い上がりを使っているが、瞬発力(トップスピードに入るまでの速さ)があるのではなく、トップスピードの速さをそのスピードを維持して差し切っている。

この適性は、小回りの一定ラップの流れはピッタリ。
AJCCでも、ダンビュライトに上手く押し切られたが、最速上がりタイの上がりで長くいい脚を見せ中山適性の高さを見せている。


33秒台の上がりが使える馬だが、上がりが速いレースや前走のように高速馬場で前が止まらないようなレースでは位置取りの悪さが不利になる。

今回は、中山替わりに加え、キセキがいてくれることで上がりの時計はかかり、持続力がより生きる。

ローテ的にも、中山が得意だから有馬記念を狙っているような、札幌記念から天皇賞・秋を使わずに、JCから有馬記念のローテ。
ここは、絶好の狙い所と考えて期待する。

 

○レイデオロ

前走の天皇賞・秋は、少し出して行って、中団やや前の6番手から追走。
残り800mからじわっと進出して、残り600mで外に出して追い出すと前にじわじわ迫って、ラスト1Fでまで1馬身差あったキセキを交わして勝利。

12.9 – 11.5 – 11.8 – 11.5 – 11.7 – 11.6 – 11.3 – 10.9 – 11.6 – 12.0

キセキは、平均ペースから早めに仕掛けて、高速馬場を生かして押し切る最高の騎乗。
その仕掛けを直線に入って、相手よりスピードを長く維持できる持続力を生かして、差し切ったのは強い内容。


この馬は、上がりが34秒中盤が最速上がりになるような、少し時計がかかる馬場が得意なトップスピードを長く維持できる持続力タイプ。

天皇賞・秋の超高速馬場だと33秒台の勝負になるので、きついと考えていた。それが、ペースが流れたと言っても33.6秒の上がりで勝ったのは、成長を感じさせる走りだった。

適性を考えると、東京より中山が合うのは間違いない。
スムーズに差すことが大事なので、極端な内枠に入るよりは、このくらい外の方が競馬はしやすい。

オールカマーを勝った時点で、有馬記念では狙いたいと考えていたのもあり、対抗に。

 

▲ミッキーロケット

前走の天皇賞・秋は、外枠から出して行って5番手から追走。
内をロスなく走らせて、直線でじわじわ伸びてきたが、前との差がなかなか縮まらずに、ラスト1Fに入ってからやっと前との差が縮まったが0.4秒差5着まで。


この馬は、重い馬場巧者で上がりがかかるレースで、前ですっと加速して、持続力を生かして押し切るタイプ。

この適性なので、最速上がりが35.3秒だった宝塚記念で、早め先頭から押し切って勝利(上がり3F35.8秒、ラスト3F12.2 – 11.7 – 12.4)。雨の影響で時計がかかっていた日経新春杯で、好位から押し切って勝利している(上がり3F36.0秒、ラスト3F12.5 – 11.8 – 12.1)。

トップスピードの速さがないので、軽い馬場の33秒台の勝負だと対応できない弱点が出たのが前走の天皇賞・秋。その凡走の中でも、ラスト1Fの浮上がこの馬の持続力の片鱗でもある。

今回は、重い馬場の中山替わりは大きなプラス。
また、雨が降る可能性もある。

メンバー的にこの枠でも好位からは追走できるので、前走からの条件良化で期待できる。

 

◎ミッキースワロー
○レイデオロ
▲ミッキーロケット

この3頭で勝負します!


有馬記念が終わった後には、

12/24(振月)名古屋グランプリ
12/27(木)兵庫ゴールドトロフィー
12/29(土)東京大賞典

など、地方交流重賞がまだまだありますので、地方競馬予想の方もよろしくお願いいたします。

 

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